ナタリー・ポートマン、トム・ハンクス主演作『イン・ザ・ガーデン・オブ・ビースツ』の出演交渉中
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エリック・ラーソン著の同名ノンフィクションの映画化作品となる本作にはすでにトム・ハンクスの出演が決まっており、ナタリーはトム演じるキャラクターの娘役を希望しているようだ。またアザナヴィシウス監督も本作でメガホンを取るための交渉中だという。
本作は、ナチス政権下のドイツで初のアメリカ大使として駐在することになったウィリアム・ドッドの半生を綴ったもので、ドッド一家は当初、活気溢れるベルリンでの生活に意気揚々とするものの、徐々にアドルフ・ヒトラーが頭角を現して独裁政権を掌握していく様を描いている。
そんなアザナヴィシウス監督は現在、1948年の映画『山河遥かなり』 のリメイク作品『ザ・サーチ』の制作中で、さらに今後はコメディ映画『ウィル』も手掛ける模様だ。
一方のナタリーは『マイティ・ソー』の続編『ソー:ザ・ダーク・ワールド』を現在撮影中だ。
《RBB TODAY》
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