中国中央テレビ(電子版・英語版)は16日、中国海軍艦隊が東シナ海で実弾演習を行なったと報じた。演習には中国人民解放軍東シナ海艦隊の主力部隊が参加、16種類の訓練を実行したという。 中国中央テレビによるとすべての演習は戦闘状態を想定したもの。100以上の部隊が動員され、40発以上のミサイルを発射した。