北米任天堂が発表したWii Uの価格は、「ベーシックセット」が299.99ドル、そして『Nintendo Land』が同梱される「デラックスセット」が349.99ドルとなっています。
これについてPachter氏は、妥当な価格だと考えているようです。また、ゲームラインナップは氏が予想していた以上であり、任天堂タイトルは高品質で、サードパーティのサポートも確実であると語っています。しかし、PS3やXbox360との競合を考えると、2013年にはプライスダウンもあり得るとの予想も行っています。
Pachter氏はWii Uについては辛辣な意見が多く、以前も「Wiiが成功したのは任天堂がラッキーだっただけで、Wii Uでもそれが続くとは思えない」とインタビューで語ったこともあります。