ソフトバンクグループ、小学生向け体験型環境教育プログラム開始
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同プログラムは、昨今の環境問題やエネルギー問題に対する社会的な関心の高まりを背景に、未来を担う子どもたちが主体的かつ創造的にそれらの問題を考える機会を提供することを目的としている。
小学校に講師を派遣し、動画やiPadコンテンツを教材として活用するオリジナルのプログラムとなっており、身の周りのエネルギーの存在や生活の中でのエネルギーの使われ方、自然界に存在するエネルギーの活用方法を学習する。とくに iPad などの携帯情報端末を活用することで、子供たちの学習意欲と理解を高めるという。
まず、京都府京都市伏見区の明親小学校で最初に同プログラムを実施する。同じ伏見区内には、2012年7月1日より営業運転開始したのメガソーラー発電所「ソフトバンク京都ソーラーパーク」がある。
なお、ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーが運営主体となり、ソフトバンクグループで教育事業を担うエデュアスが運営サポートする。教育と探求社がカリキュラム開発を行う。
《工藤 めぐみ》
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