ソニー、薄型フラットタイプのスマホ向け補助バッテリを発表
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アルミ素材を採用し美しいデザインをうたう、容量5,600mAhのスティック型補助バッテリ
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ラインアップと予想実売価格は、容量3,500mAhの「CP-F1L」が4,500円前後、「CP-F1L」のACアダプタ付属モデルが5,000円前後。容量7,000mAhの「CP-F2L」はACアダプタ同梱モデルのみで7,000円前後。
両製品はリチウムポリマー充電池を内蔵する補助バッテリで、持ち運びに便利なフラット形状のデザインをうたう。「CP-F1L」は容量3,500mAhでスマートフォンを約1.5回、「CP-F2L」は容量7,000mAhでスマートフォンを約3回満充電できる。
本体には軽量なアルミボディを採用し、厚さは「CP-F1L」が約9.4mm、「CP-F2L」が約12.9mmで薄型設計をうたっている。また、「CP-F2L」はUSB出力ポートを2基備え、2台の機器を同時に充電可能。最大出力は「CP-F1L」が1.5A、「CP-F2L」が2.1A。蓄電はUSB接続、または付属のACアダプタを使用してコンセットから行なえる。
本体サイズは、「CP-F2L」が幅70.4×高さ130.6×奥行き12.9mm、重さは約198g、「CP-F1L」が幅70.4×高さ128.1×奥行き9.4mm、重さは約125g。
《丸山 朋之》
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