フリースタイル・フットボールの世界大会「Red Bull Street Style World Final」が22日、イタリアのローマで開催され、日本の徳田耕太郎が優勝した。 Red Bull Street Styleは1対1で行うボール・リフティングのバトル。制限時間3分間で、1つのボールを交互に使い、リフティング・テクニックを繰り出しながら競う。2008年第1回大会では日本の横田陽介が2位、2010年第2回大会には徳田が出場したが予選で敗退、今回リベンジを果たした。
