hitomi、恩師・小室哲哉とのコラボで番組生放送中に感涙「小室さんの曲あっての、、」
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同番組は同日の放送が最終回ということで、レギュラーキャスターを務めるhitomiにゆかりのあるゲストとして小室が生出演。今年TM NETWORKとしての活動を再開した小室に、楽曲製作や現在の音楽シーンについて、さらにはhitomiとの楽曲製作について思い出に残るエピソードなどのトークを繰り広げた。
その後、hitomiが作詞、小室が作曲を担当したヒット曲「by myself」を小室哲哉演奏でhitomiが熱唱。2人で演奏を行うのは今回が初で、歌唱が終わると小室が「歌って凄いね」とコメント。オリコンチャート1位を初獲得したセカンドアルバムの表題曲という思い出の曲をコラボしたことにhitomiは「嬉しいです。小室さんの曲あっての、、」と語ると、当時を思い出してか、声を詰まらせ涙を流す場面もあった。また、hitomiは同日に更新した公式ブログで同番組について「ゆっくり、小室さんのお話も聞けて、良かった…」との感想をつづっている。
hitomiは1994年、小室がプロデュースしたシングル「Let's Play Winter」でCDデビュー。同年4月に発売した3枚目シングル「CANDY GIRL」は39万枚を売り上げるスマッシュヒットを記録。オリコンチャート初TOP15に入り、人気歌手の仲間入りを果たした。小室のプロデュースしたシングル作品は1998年12月の「Progress」が最後となっている。
《花》
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