イード・アワード2012ファミリー自転車……顧客満足度最優秀賞にブリヂストンなど
エンタメ
調査
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
石原さとみ、恋に悩み真夜中に自転車で疾走……“大好きな友人”の新作PVで熱演
-
「ワンピース」とコラボの自転車ナビ、ルフィ・ナミ・チョッパーとサイクリング!

調査は、家庭に自転車を保有している30〜50歳代の人を対象にインターネットで実施。各項目の満足度を5段階で評価した。
子ども乗せ自転車(電動アシスト付き、電動アシストなし)、電動アシスト付き自転車、子ども用自転車については、「安全性」「デザイン」「乗りやすさ」「コストパフォーマンス」「チャイルドシートの質(子ども乗せ)」「バッテリーの持続性(電動アシスト付き)」「アシスト力(電動アシスト付き)」の満足度および「総合満足度」を、また、自転車保険については、「保険料」「プランの充実度」「わかりやすさ」「ブランド」および「総合満足度」を評価項目とした。
その結果から、各自転車および自転車保険の「総合満足度」について最優秀賞を各1社発表。さらに、自転車については「安全性」「デザイン」「チャイルドシートの質」など9部門、自転車保険については「保険料の安さ」「プランの充実度」「わかりやすさ」「ブランド」の4つを部門賞として発表した。
●子ども乗せ自転車(電動アシスト付き)
総合満足度・最優秀賞:ブリヂストン
●子ども乗せ自転車(電動アシストなし)
総合満足度・最優秀賞:ブリヂストン
●電動アシスト付き自転車
総合満足度・最優秀賞:ヤマハ
●子ども用自転車(年少〜小学生)
総合満足度・最優秀賞:ピープル
●自転車保険
総合満足度・最優秀賞:au損保
また本調査において、回答者自身または家族が自転車保険に加入しているかどうか聞いたところ、回答者2576名中608名(23.6%)が加入していると回答。自転車事故の増加などが影響し、自転車保険に関する情報は増加傾向にあるが、加入率は依然として低い。
調査概要
●調査期間:8月3~9日
●調査対象:家庭に自転車を保有している30〜50歳代
●有効回答数:2576
●調査方法:イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」のモニターによるインターネット調査
《高木啓》
特集
この記事の写真
/