HKT48指原莉乃、ソロ曲でセンター奪われ戸惑い……「全然納得できなかった」
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同曲は、5月に「それでも好きだよ」でソロデビューした指原の第2弾シングル。指原としては当然、自身がメインとなることを想定していたが、なんとユニット「アンリレ」との共同名義となることが決定。アンリレはAKB48の入山杏奈(アンナ)、川栄李奈(リナ)、加藤玲奈(レナ)の3名からなる新ユニットで、24日に放送されたフジテレビ系「えっ!?マジで!?秋の歌祭り!HEY!HEY!HEY!お台場から生放送スペシャル!!」で4人によるパフォーマンスが初披露され、ファンの間で話題となっていた。26日に公開されたミュージックビデオでは、指原がセンターを務めるバージョンのほかに、川栄をセンターに据えたバージョンなど複数のバージョンが製作されている。
本人にとっては“まさか”の共演、しかもセンターを奪われる形で自身が脇へ回ることになったこのフォーメーションに、「最初、このフォーメーションでやるって聞いたときは全然納得できなかったです・・・。だって、そうですよね!私のソロシングルなんですよ?!正直、自分の中で消化するまでに時間がかかりました」と戸惑いを隠せない指原。それでも、「でも、もう今年で20歳になるし、お姉さんとしてもっと大人にならなきゃ、と思い直しました」と心機一転、「今では、“アンリレ”のメンバーみんなが協力してくれるということで凄く嬉しく思っています。一緒に協力し合って活動して行きたいです。ただその反面先輩として頑張らなきゃと強く思っていますし、ソロシングルでこのような試みもAKBっぽいと思いますし本当に頑張りたいと思います」と、前向きな気持ちを語っている。
「意気地なしマスカレード」は10月17日発売。現在、指原の公式サイトおよびYouTube上では同曲のミュージックビデオが公開中だ。
《花》
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