“深夜合コン”報道のAKB佐藤亜美菜らを小林よしのりがバッサリ「アイドルをやめればいいのに」 | RBB TODAY

“深夜合コン”報道のAKB佐藤亜美菜らを小林よしのりがバッサリ「アイドルをやめればいいのに」

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 アイドルグループ・AKB48の佐藤亜美菜と近野莉菜が深夜に俳優と合コンしていたとする一部報道に対し、AKBの熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのりが公式ブログで言及。「そんなに男と遊びたいなら、アイドルをやめればいいのに」と苦言を呈している。

 現在発売中の週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された記事によれば、佐藤と近野は9月20日の深夜から明け方にかけて、東京・新宿歌舞伎町のカラオケボックスで男性2人との合コンを楽しんだという。相手の男性は若手イケメン俳優の廣瀬大介と志尊淳の2人で、4人のうち近野と志尊はともに未成年。志尊は現在17歳で、もし記事内容が事実であれば、18歳未満がカラオケ店へ深夜に出入りすることを禁じている東京都の青少年健全育成条例に違反していることになる。なお、記事では合コンの最中に飲酒があったかについては明らかにされていない。

 小林は26日に更新したブログでこのスクープ記事について言及。「近野はじゃんけん大会で魅惑的な胸をチラ見せしてくれたから、これからはファンになろうと思っていたのだが・・・」「亜美菜は以前から好きだったのに、歌舞伎町で深夜、男と遊ぶような不良だったのか」と、2人に対する残念な胸中を吐露。続けて、「合コン=恋愛ではないとわしは思うが、『深夜』『歌舞伎町』『男2×女2』というイメージが悪い。『アイドル』 のイメージとしてはマイナスだ」と、自身の見解を示すとともに、「そんなに男と遊びたいなら、アイドルをやめればいいのに。普通にタレントになればいいじゃないか」と切り捨てた。

 相次いでスキャンダルが報じられるAKBメンバーに対し、さすがの小林もどことなく呆れムード。ブログの最後では自身の“推しメン”である大島優子や市川美織の名をあげつつ、「まあ、いいや。優子ではないし、みおりんでもないもん」と、今回の件に関するブログを結んでいる。

《花》

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