【トレンド】東武鉄道、「スカイツリートレイン」を発表
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車両形式は、634(むさし)型、2両編成2本の合計4両。
「スカイツリートレイン」は、東京スカイツリーをはじめ日光・鬼怒川等、沿線の様々な観光スポットや素晴らしい風景を堪能できるよう、座席を高床とし、屋根から回り込む天窓のような展望窓を設けるほか、フリースペースとして前面展望が可能な「前面展望スペース」や「サロン」を設置。
外観は、白地に明るいカラーリングを施し、青空をイメージしたデザインと朝焼けをイメージしたデザインの2種類が、旅の楽しさやワクワク感を演出。
運用は、土休日は観光列車として、平日にはイベント列車として運行する予定。10月27日のデビュー直後は、おもに団体専用列車として運転。
12月1日以降、土休日に臨時特急列車として沿線の両毛地区や大宮から東京スカイツリータウンへ向かう列車を設定。東京スカイツリータウン観光と鬼怒川温泉宿泊の両方を楽しめる時間に運転することで、「スカイツリーから日光・鬼怒川へ」のコンセプトを実現させるという。
東武鉄道、6050系改造の展望車両「スカイツリートレイン」を発表
《大野雅人@レスポンス》
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