ノキアシーメンスネットワークス社長交代、JPタカラが就任
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JPタカラは電気通信業界において30年以上におよぶ経験を有し、フィンランド、アジア、アフリカにて要職を歴任した。ノキア シーメンス ネットワークス日本法人の代表取締役社長として、世界で最も先進的なモバイルブロードバンド市場において、同社の事業を深め、かつ拡大する責務を負う。
1984年にノキアに入社後、スイッチング・システムズ部門のエンジニアとしてキャリアをスタートし、以後、R&D、事業開発、主要顧客のアカウント管理など、多様な役職を歴任してきた。代表取締役社長就任前は、同社のR&D日本部門長として、ノキアシーメンスネットワークスの最も重要なグローバル顧客の厳しい標準を満たしその期待に答えるよう、製品品質、品質プロセス、継続的開発活動を管理していた。
それ以前には、ノキア、そしてノキアシーメンスネットワークス事業のアジアおよびアフリカにおいて、様々な事業開発およびアカウントマネジメントの役職を歴任した。
フィンランド出身。リーヒマキ工科大学電気通信工学科、エスポ-ヴァンター工科大学卒業。4人の子供を含む家族と東京に在住している。
《高木啓》
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