【CEATEC 2012 Vol.17】昨年を上回る624社・団体が出展
ブロードバンド
フォトレポート
注目記事

今回の開催規模は、出展者数624社・団体で、うち海外は19カ国・地域から161社・団体。合計の小間数は2288小間となり、出展者数、出展小間数ともに昨年を上回る規模となる。
主催するのは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、電子情報技術産業協会(JEITA)、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会。
2012年の開催テーマは「Smart Innovation~豊かな暮らしと社会の創造」。
情報通信ネットワーク産業協会の下村節宏会長(三菱電機会長)は、今年のCEATEC JAPANについて「IT・エレクトロニクスと自動車、エネルギー、医療・ヘルスケア、農業、住宅などの産業が融合し、新たな市場を創造する技術・製品が多数展示される」と述べた。IT・エレクトロニクスが実現する日本発のスマートイノベーションを世界に向けて発信すると、している。
一方、CEATEC JAPANでは、特別展示「スマート・モビリティ・イノベーション2012」が開催される。
CEATEC JAPAN と東京モーターショーは、それぞれの産業を代表する展示会であるとともに、日本の技術力、アイデア力、創造力、最新・最先端を世界に発信する展示会として、共同スローガン「Team Technology Japan」を掲げ、「スマートな暮らしと社会の未来が始まる、クルマとIT・エレクトロニクスの新たな出会い」を提案する。
【CEATEC 12】昨年を上回る624社・団体が出展…トヨタ、日産なども
《編集部@レスポンス》
特集
この記事の写真
/