ももクロ新曲で初タッグ! 布袋寅泰がももクロに期待「HOTEIサウンドを、ももクロ色に染めて」
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「ももクロの最大の魅力であるライブで、会場全体が一つになれることを心がけました」と、同楽曲の制作意図を語った布袋。「天使と悪魔が表裏一体となって追いかけっこをする」ようなイメージで制作したという同楽曲は、布袋の奏でるロックな音色とミステリアスな世界観で、今までのももクロに新風を吹き込むロック・チューンに仕上がった。布袋はももクロに向けて「ジェットコースターのようなスピーディーな展開に合わせてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。HOTEIサウンドを、ももクロ色に染めてください」とエールを送った。
また、歌詞では心の中にいる“裏”の自分と葛藤しながらも、闇とともに存在する“愛”という正義をもって前に進もうとする姿を描く。そして衣装も、白ベースと黒ベースの2パターンの衣装を用意。楽曲のテーマにあわせて、歌詞や衣装も「善と悪」をテーマに作成し、“新しいももクロ”を印象付ける内容に仕上がっている。
布袋はリスナーに向けて、「僕の参加は賛否両論あると思いますが、最高の仕上がりになったと自負していますので、どうか皆さんでこの奇妙なコラボレーションを楽しんでいただきたい」と、異色タッグに自信をのぞかせた。
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は、10月13日より放送開始する北川景子主演の日本テレビ系ドラマ「悪夢ちゃん」(毎週土曜午後9時より放送)の主題歌に決定している。
《花》
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