パナソニック「ビエラ」、32V型で省電力No.1を実現した「C50」
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「TH-L32C50」は、IPSパネルとLEDバックライトを搭載。IPSパネルによって斜めから見ても色変化の少ない映像視聴を実現した。さらに、シーンに応じてLEDバックライトを制御する「コントラストAI機能」も搭載することにより、奥行き感のあるクリアな映像と、黒が引き締まった深みのある映像が楽しめる高画質化を実現した。
また、同製品は独自技術により同社32V型で省電力No.1を実現。さらにはセンサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質に自動調整するなど自ら省エネするエコナビ機能を搭載するなど、省電力化も図っている。
今回、従来モデルである「C5」シリーズでは対応していなかった「お部屋ジャンプリンク」を、DLNAクライアント機能搭載により可能にした。これにより、対応の「ディーガ」とブロードバンドルーターなどを介してLAN接続し、「ディーガ」に録画した番組やムービー映像、デジカメ写真などを、部屋を飛び越えて別の部屋のビエラで視聴することが可能になっている。
インターフェースはHDMI×2、D4/ビデオ入力/AV出力/光デジタル/ヘッドホン/LAN/USB×1など。スタンドを含む本体サイズ/重さは、幅77.9×高さ53.6×奥行20.7cm/約10kg、スタンド台、リモコン、電池、電源コード、転倒防止用バンドが同梱する。
《関口賢》
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