エプソン、3D対応で10万円を切るプロジェクター「EH-TW510」シリーズ
IT・デジタル
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
わずか1mで95型大画面で投影! 高輝度・高コントラスト比の短焦点プロジェクター
-
薄さ33mm・重さ450gのコンパクトサイズで220ルーメンで投影が可能なプロジェクター

「EH-TW510」シリーズはホームプロジェクターのエントリーモデルながら、3D対応を実現した製品。ラインナップとして「EH-TW510S」、「EH-TW510」があり、「EH-TW510S」には80型のスクリーンセットが付属する。予想実売価格は、「EH-TW510S」が9万円台後半、「EH-TW510」が9万円台中盤となっている。ただし、3D視聴に必要な3Dメガネ「ELPGS03」(価格10,500円)は同梱されずオプションとなる。
同製品は輝度は2,700ルーメン、コントラスト比4,500:1で3LCD方式を採用。投写サイズは33型~318型まで対応する。また最大出力2Wのスピーカーを内蔵、斜め横からでも投写が可能な「ピタッと補正」機能、「ヨコ補正スライダー」などで、レバーをスライドするだけで直感的に台形補正ができる。
解像度は1280×800ピクセル、インターフェースはミニD-Sub15pin、USB、HDMI、1RCA、Sビデオなど。本体サイズは幅325mm×高さ77mm×奥行243mm、重さは2.7kg。電源コード(1.8m)、リモコン(電池付)が付属する。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/