今秋、映画は親父アクション!……“アラ還俳優”登場の3本
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まず10月27日公開『シャドー・チェイサー』出演のブルース・ウィリス(57歳)。『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーンで人気を博し、アクションスターの地位を確立したブルース。選ばれしベテラン俳優が集った『エクスペンダブルス2』にも出演し。本作では、主人公ウィルの父親役を演じている。
さすがベテラン俳優だけあり、ただの父親ではなく、家族にさえも内密にしてCIA工作員というもうひとつの顔を隠し持つ役どころだ。ブルースは「父と息子、家族の関係、いつも見ていたマーティンの姿が本当ではないとわかったときの衝撃が気に入った。物語の中で家族の秘密が暴かれる」と語っている。
2本目には10月13日公開『キック・オーバー』主演のメル・ギブソン(56歳)。『マッドマックス』の主役でスター街道を駆け上がったギブソンは、マフィアから大金を強奪した主人公のドライバーを演じ、金さえあれば何でも可能な史上最悪の刑務所、エル・プエブリードからの脱獄を試みる。デビュー35周年を迎えた現在も、カーチェイスとアクションシーンを披露している。
3本目には10月3日公開『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』主演のサミュエル・L. ジャクソン(63歳)。親友を殺害した罪で服役していた元詐欺師を演じ、出所後に予想もしなかった展開に巻き込まれていく。還暦を過ぎた現在でも活躍が楽しみな俳優の一人である。
《高木啓》
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