AKB48松井咲子が快挙! ピアニストデビュー作が初登場10位 「私自身が一番びっくり」
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初登場週以外の達成を含めても、デビュー作のTOP10入りは、2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初優勝を果たし話題となった、辻井伸行の「debut」(2007年10月発売、最高位2位)があるのみで史上2人目。女性ピアニストとしては史上初で、フジ子・ヘミング「奇蹟のカンパネラ」(1999年8月発売)の歴代最高位記録の21位を12年11ヵ月ぶりに更新した。
この快挙に、「今回の発表を聞いて私自身が一番びっくりしていると思います」と、喜びをあらわした松井。先日にはピアノ生演奏を披露した初のソロコンサートを開催し、「観客の方から今回『AKB関係のCDを初めて買いました!』と言ってくれた人がいたり、『昔ピアノを弾いていたんですが、私の演奏を聴いて、またピアノを始めよう思った』と、言ってくれる方がたくさんいたのが何よりも嬉しかったです」と、手応えを感じたという。「もっともっとこのアルバムを通してJ-POPやクラシックなどの垣根を越えて、ピアノの魅力に気づいて頂き、そしてピアノを好きになってもらえたら嬉しいです」とコメントしている。
「呼吸するピアノ」は、AKB48メンバーのうち、板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃に続く6人目のデビューを果たした松井のピアニストデビュー作。AKB48の「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「Everyday、カチューシャ」「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」「Beginner」「桜の木になろう」のピアノインストバージョン7曲を含む全10曲を収録する。
《花》
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