AKB48北原里英、SKE48兼任で不安だった心境明かす……「わたしなんか必要ない、と思った」 | RBB TODAY

AKB48北原里英、SKE48兼任で不安だった心境明かす……「わたしなんか必要ない、と思った」

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 人気アイドルグループ・AKB48の北原里英が、名古屋・栄を拠点に活動する姉妹グループ・SKE48との兼任が発表された当時の不安だった気持ちを自身の公式ブログにつづっている。

 8月24日に行われたAKB48の東京ドーム公演で、AKB48とSKE48を兼任することがサプライズ発表された北原。今月5日にはSKE48の4周年記念公演の場でコメントを発表したが、その内容を6日付けのエントリーで公開している。

 「AKB48とSKE48の兼任が発表されて、これから、お世話になる北原里英です」と挨拶した北原だが、「まだグループの一員としての活動ができていないにも関わらず、この4周年という素晴らしいときにコメントをさせていただき、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいです」と、やや複雑な胸中を吐露。続けて、「ステージ上で兼任が発表されて、わたしはすごく不安でした。なぜならSKE48さんは、もうすっかり色のある完成されたグループ。わたしなんか必要ないな、と思ったからです」と、発表を受けた当時を振り返り、不安な心境にあったことを明かした。

 しかし、その後には、AKB48研究生時代の同期だったSKE48中西優香などSKEメンバーからメールをもらい、受け入れられたことで「本当にあたたかい気持ちになった」という北原。「わたしは絶対にみんなの邪魔をしないように、足を引っ張らないようにしよう、そして、みんなと早く活動がしたいなと心から思いました」と、決意を新たに、「一緒に栄を盛り上げていきたいです!!わたしも愛知県民なので、地元愛は負けません。一緒に歩んでいけたら嬉しいです」と意気込みをつづっている。

《花》

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