おめでた婚の花嫁をサポートするマニュアルが発売
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ウェディング業界では、結婚式を行う新婦が妊婦である「おめでた婚」が増えており、結婚が決まり式場が決定した後に妊娠が判明するケースも含めると、式場によっては5割を超えるケースも見られるようだ。しかし、おめでた婚が増えてはいるものの、接客するウェディングプランナーは妊娠・出産経験のないスタッフが多く、知識のないまま接客しているケースも多いという。
今回同社は、おめでた婚サポートマニュアルとして、自らも妊娠・出産を経験したスタッフを中心に「もしも花嫁がおめでただったら」を発行する。医学的な見地からのアドバイスや、新婦のドレス選び、写真の撮り方、そして接客方法や、ギフトやアイテムなど、おめでた婚に関する情報を集約している。
また、11月20日には発行記念セミナーを東京・白金台の「八芳園」で開催する。講師には医療監修を務めた桜井明弘院長や、「The Professional Wedding」で連載中のゼクシィブランド編集長・伊藤綾氏や安東徳子氏、「ninpsニンプス」の発行人・高沖清乃氏が様々な角度からおめでた婚について話す予定だという。
《浦和 武蔵》
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