ハイネケンキャンペーンで「007」秘密のミッション
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本キャンペーンでは、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとしての鋭い表情をハイネケンの広告で見せる。ボンドがユーザーに「ケースを開く」よう呼びかけ、ユーザーはベレニス・マーロウとともに列車の旅へと出発する。60秒ムービー(TVCM&オンライン)とマルチプラットフォームで展開しており、マス広告、デジタルコンテンツ、PR、ブランド体験により、キャンペーンを盛り上げる工夫を行っている。
15年にわたるボンド・フランチャイズとのコラボレーションにより実現した本キャンペーンでは、ユーザーは走行中の列車で雪深い山奥に連れて行かれ、自身がスパイになりきるチャンスを与えられる。TVCMからそのまま抜け出てきたボンドガール、ベレニス・マーロウが、悪の手先を出し抜いてブリーフケースを開くようユーザーに促すことで、バーチャルな参加型アドベンチャーの旅にいざなう。
10月に世界各地で開催されるオフラインでの「Crack the Case」イベントでは、参加者が賞品をかけて競い、「スカイフォール」映画作品の公開を祝う参加型体験イベントで、このバーチャルドラマを世界中の視聴者に「ライブ」体験として配信する。日本においてTVCMの放映予定はないが、YouTube内にあるハイネケンのオフィシャルチャンネルで閲覧できる。また、デジタルコンテンツ「Crack The Case」は、ハイネケンのFacebookと公式サイトで公開中だ。
【関連リンク】
YouTube ハイネケン オフィシャルチャンネル
http://www.youtube.com/user/heineken
《浦和 武蔵》
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