黒崎真音デビュー2周年記念ワンマンライブ アニメタイアップ曲も熱唱
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黒崎さんは、2010年『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のアルバム『H.O.T.D.』にて衝撃的なデビュー。以後、『とある魔術の禁書目録II』、『薄桜鬼 雪華録』など、数々のアニメ主題歌を担当してきた。アニメの楽曲だけにとどまらず、国内外でライブ活動も積極的にこなしている。今回もデビュー2周年をファンと共に祝うことになった。
この日のライブは、『とある魔術の禁書目録II』のエンディング曲「メモリーズラスト」からスタートした。「VANISHING POINT」、「fuss fuzz」、「SCARS」などヘビーなバンドサウンドに、観客は早くも熱狂的に答える。
ライブ中盤での『薄桜鬼』関連楽曲を経て、後半戦では、デビュー曲である「君と太陽が死んだ日」をギターとともに披露するサプライズや、これが初披露となる『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』のオープニングテー「UNDER/SHAFT」、そしてファーストシングルである「Magic∞world」など、熱いパフォーマンスで盛り上がった。
ラスト近くのMCでは、デビューするまでの不安の日々と歌うことへの渇望を切々と語り、家族やファンたちへの感謝を述べながら、「これからはみんなを引っ張っていく存在になりたい」と宣言した。披露された曲は「hear..」だった。
その後のアンコールでは、代表曲「ANSWER」と、ユニットALTIMAの曲「BURST THE GRAVITY」ソロとして披露。最後は定番の「The Eternal Song」、記念すべき2周年ライブは幕を閉じた。
[多摩永遠]
黒崎真音「UNDER/SHAFT」
初回限定盤 1,890円(税込)
通常盤 1,260円(税込)
《animeanime》
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