【au 2012冬モデル】5センサー搭載、オリジナルクラウドサービス対応のタフネススマホ「G'zOne TYPE-L」
IT・デジタル
フォトレポート
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東京モノレール車内でも「au Wi-Fi SPOT」、「Wi2 300」の利用が可能に
-
auとソフトバンク、選択に満足はどちら?……iPhone 5 発売から1ヵ月 イード

「G'zOne TYPE-L」は、G'zOneシリーズとしては2機種目となるスマートフォンで、ディスプレイは約4.0インチのWVGA/IPS液晶、CPUは1.5GHzのデュアルコアを搭載し、OSはAndroid 4.0。下り最大75Mbpsの「4G LTE」にも対応している。
耐衝撃性では、ウレタン素材やポリカーボネート樹脂をボディに使用し、米国防総省制定のMIL規格に準拠した独自規格において、高さ1.22mから合板への落下試験を実施。IPX5/8相当の防水および、IP5X相当の防じん性能にも対応。これまでのジャイロ・加速度・方位・温度センサーに加えて、今回新たに気圧センサーを搭載。気圧傾向から天気を予測することも可能になった。
また、「G'zOne TYPE-L」ユーザー同士で様々なアクティビティをシェアすることができる独自のクラウドサービス「LIVE G」をスタート。Google Mapと連携し、マップ上に自分のアクティビティ(旅行やアウトドアスポーツなど)、写真、トレッキングルートなどを記録し、ログブックを作ることが可能。また、気圧や気温情報などもマップ上に表示でき、これらをユーザー同士でシェアすることができる。
本体サイズは約69×134×14.7mm、重さは約181g。バッテリーは1,800mAh、連続通話時間は約630分、連続待受時間はLTEで約350時間、3Gで約460時間。内蔵ストレージは8GB、RAMは1GB、ワンセグや赤外線通信、同時接続10台までのWi-Fiテザリング等にも対応。Bluetooth通信によるG-SHOCKとの連携も可能。カラバリはレッド、ブラックの2色となっている。
《白石 雄太》
特集
この記事の写真
/