指原莉乃、センター奪われるも新シングルで初首位に感激! 「私一人の力ではない」
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今年5月に発売したソロデビューシングル「それでも好きだよ」は、同日発売の乃木坂46「おいでシャンプー」に首位を阻まれ2位に甘んじていた指原だが、新シングルでついに首位獲得を果たした。同シングルは指原のソロ作でありながら、センターを川栄に奪われる形で自身は脇へ回ったCDジャケットやミュージックビデオが話題となっていた“問題作”。指原自身も「最初、このフォーメーションでやるって聞いたときは全然納得できなかったです・・・。だって、そうですよね!私のソロシングルなんですよ?!正直、自分の中で消化するまでに時間がかかりました」と、戸惑いを隠せないでいたが、初登場首位の好スタートには、「1位なんてまだ信じられないですが、とてもうれしいです。ファンの方が喜んでくれている事も、とてもうれしいですし、私一人の力ではないのでファンの方に感謝しながら、これからも頑張ります」と喜んだ。
なお、AKB48関連のソロとしては、前田敦子の「Flower」(2011年6月)、板野友美の「ふいに」(2011年7月)以来1年3ヵ月ぶり3人目の首位となった。
「意気地なしマスカレード」は、今年6月に開催された指原プロデュースによるアイドルイベント「第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」で初披露された表題曲のほか、3種類の通常盤にはそれぞれ、指原初の作詞楽曲「ifの妄想」や、広末涼子のヒット曲「MajiでKoiする5秒前」のカバー、HKT48のセンター・兒玉遥が書き下ろした「意気地なしマスカレード博多弁ver.」などの楽曲を収録する。
《花》
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