マークスタイラー2013春夏コレクション……dazzlinとEMODAが単独ショー
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マークスタイラーは、“それぞれの人に、それぞれに手の届くラグジュアリー“をコンセプトに、ファッション事業におけるブランドビジネスをグローバルに展開する。ファッションショー「touchMe」は、マークスタイラーが主催する完全招待制のコレクションだ。若槻善雄氏(DRUMCAN Inc.)総合演出のもと、 時代を代表するスタイリストとのコラボレーションにより、日本で最高レベルのショーとの評がある。
7回目の「2013 SPRING/SUMMER Collection touchMe」では、過去最多の12ブランドが出演した。単独ショーに新たに「dazzlin」「EMODA」が加わり、「MURUA」と合わせ3ブランドが単独での開催となり、注目を集めた。スタイリストに、「dazzllin」は今回初となるジェニファー・エイメール(仏『Jalouse』編集長)を、「MURUA」は前回に続きケイト・ランフィア(US版『ELLE』スタイルディレクター)を起用し、世界に通用するオリジナリティあるショーを実現した。
国内外のファッションセレブリティ、業界関係者、VIP顧客などの招待客が集い、ショーは盛況の内に幕を閉じた。
また、今回のアフターパーティは、初の試みとなる「サーキット形式(SUPPORTED BY RUNWAY channel)」を採用、touchMeコレクションブランドが東京6ヵ所をジャックした。各会場では「2013SS touchMe FILM Collection」を上映している。
前回同様にUstream配信も行ない、ネットでも観客を集めた。後日、マークスタイラーが運営する公式サイト「RUNWAY channel(ランウェイ チャンネル)」内にて、コレクション動画を一般公開する予定だ。
《高木啓》
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