学生の主体性は引き出されたか? 産学協同シンポジウム 12月14日
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同研究会は、「産」「学」共通の課題を議論することを目的に、2010年7月に発足。参加大学は、「青山学院大学」「上智大学」「東京理科大学」「明治大学」「立教大学」の5校。参加企業は、事務局のベネッセコーポレーションのほか、アステラス製薬など5社。座長は、日本学術振興会 理事長の安西祐一郎氏が務める。
プログラムは3部構成。第1部は問題提起と研究報告、講座紹介。第2部は大学と講師、企業の3者からの視点による講座実践者の報告。第3部は情報交換会となっている。
座長の安西氏は、「今大事なことは、企業人と大学人が問題を共有し、主体性と応用力を持った学生を育てるカリキュラムを具体的に提示して、それを実行することです。」と語る。
◆産学協同就業力育成シンポジウム2012
日時:2012年12月14日(金)14:00~17:30
会場:明治大学アカデミーコモン内アカデミーホール(東京都千代田区神田駿河台1-1)
対象:大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか興味のある方なら誰でも
参加費:無料
申込方法:申込フォームより申し込む。
学生の主体性は引き出されたか? 明大など5校と6社が参加の産学協同シンポジウム
《工藤 めぐみ》
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