「日経エンタテインメント!」をアニメがジャック 大特集でワンピ、エヴァ、ジョジョなど研究
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取り上げられた作品は、『ONE PIECE』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『「魔法少女まどか☆マギカ」』、『黒子のバスケ』などだ。いま最もホットな作品のヒットを分析する。また、気声優最やアニメの聖地、さらにアニソンなど2012年のアニメの現在を切り取ったかたちだ。
「日経エンタテインメント!」は、映画やテレビ、音楽など様々なエンタテイメントを広く取り上げる雑誌だ。そのひとつとしてこれまでもアニメに力を入れてきた。
2011年末も『けいおん!』を中心にアニメ特集を組んだ。今回はそれからおよそ1年ぶりアニメ特集となった。エンタテメイメントの最前線の雑誌が、“アニメ”に大きな関心を持っていることが分かる。
また、同誌の特徴は、日本経済新聞グループ、ビジネス誌を得意とする日経BP社とのつながりからビジネス視点を得意としていることだ。アニメ業界のビジネスモデルの変化や、ジャンプアニメの仕組み、劇場アニメやアニメスタジオのトレンドなども追う。
作品の最新情報だけでなく、アニメが生まれる仕組みなどに興味の持つ人に関心を呼びそうだ。価格は税込580円、表紙も人気の『ONE PIECE』となっている。
「日経エンタテインメント!」12月号
[12月号の主な内容]
■ 表紙&特集「ONE PIECE FILM Z」
■ 特集 消費を動かすアニメパワー
・研究「ジョジョの奇妙な冒険」
・研究「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
■ 今、注目!ヒット作の舞台裏
KEYWORD:ジャンプアニメ
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《animeanime》
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