やっぱり「海猿」続編なし! 原作者・佐藤秀峰氏があらためて明かす 「本当にクソみたいな会社」
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「海猿」佐藤秀峰氏がフジテレビに怒りの絶縁宣言! 「信頼に値しない企業」
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「海猿」などの作品で知られるマンガ家の佐藤秀峰氏が、フジテレビへの絶縁宣言ツイートを発して話題となった件について、詳細を語った動画を「ニコニコ動画」上に公開した。
動画内で佐藤氏は、自身がフジテレビに対して不信感を抱くきっかけとなった“アポ無し取材”についての経緯について語っている。非礼な振る舞いを抗議する佐藤氏に対し、同局の対応が同氏の納得のいくものではなかったこともあり、この一件で佐藤氏は「この会社はもうダメだな」と思うに至ったという。さらにその後、「海猿」関連書籍が契約書なしに販売されていたことが発覚したことが、同氏にフジテレビとの絶縁を決意させる「ダメ押し」となったとしている。
佐藤氏は動画の中でフジテレビについて、「報道に対しては本当にクソみたいな会社ですし、すぐになくなってほしいと思います。そういうことをしていて“報道”を名乗るのは本当に恥ずかしいこと。全員、すぐに報道っていう仕事をやめて欲しい、っていうくらい怒っています」と、怒りあらわに自身の心境を吐露。同局の映画製作に関しては「契約もはちゃんとしてますし、ロイヤリティもしっかり受け取っています」「幾つかミスはあったにせよ、映画の存在はすごく感謝しています」と一定の理解を示しつつも、気になる「海猿」続編については、「映画のファンの方には非常に申し訳ないなと思いますが、僕もそういうところを“なあなあ”にして今後ビジネスはしていけないので(フジテレビとは)お付き合いできない」と、改めて否定している。
動画内で佐藤氏は、自身がフジテレビに対して不信感を抱くきっかけとなった“アポ無し取材”についての経緯について語っている。非礼な振る舞いを抗議する佐藤氏に対し、同局の対応が同氏の納得のいくものではなかったこともあり、この一件で佐藤氏は「この会社はもうダメだな」と思うに至ったという。さらにその後、「海猿」関連書籍が契約書なしに販売されていたことが発覚したことが、同氏にフジテレビとの絶縁を決意させる「ダメ押し」となったとしている。
佐藤氏は動画の中でフジテレビについて、「報道に対しては本当にクソみたいな会社ですし、すぐになくなってほしいと思います。そういうことをしていて“報道”を名乗るのは本当に恥ずかしいこと。全員、すぐに報道っていう仕事をやめて欲しい、っていうくらい怒っています」と、怒りあらわに自身の心境を吐露。同局の映画製作に関しては「契約もはちゃんとしてますし、ロイヤリティもしっかり受け取っています」「幾つかミスはあったにせよ、映画の存在はすごく感謝しています」と一定の理解を示しつつも、気になる「海猿」続編については、「映画のファンの方には非常に申し訳ないなと思いますが、僕もそういうところを“なあなあ”にして今後ビジネスはしていけないので(フジテレビとは)お付き合いできない」と、改めて否定している。
《花》