楽天、千葉県市川市に大型物流拠点を開設
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楽天は、物流サービスの機能強化と規模拡大を目的として、2014年初旬を目処に、千葉県市川市に新たな物流拠点RFC(楽天フルフィルメントセンター)を開設する。
新しいRFCは、物流施設プロバイダーのGLプロパティーズと三井不動産が共同開発中の、大型マルチテナント型物流施設「(仮称)市川塩浜プロジェクト」に設けられる。
延べ床面積は約1万3000坪(約4万2000平米)で、インターネットショッピングモール「楽天市場」をはじめとしたEコマース事業において、東日本をカバーする物流の戦略的拠点として運営していく。
また、楽天が子会社化を予定しているフランスの大手物流事業者Alpha Direct Servicesが持つ技術とノウハウの導入も検討。Eコマースビジネスの物流に関する全工程を最適化し、楽天市場の出店店舗に対する総合フルフィルメントサービス「楽天スーパーロジスティクス」のサービス品質を向上させていく。
新しいRFCは、物流施設プロバイダーのGLプロパティーズと三井不動産が共同開発中の、大型マルチテナント型物流施設「(仮称)市川塩浜プロジェクト」に設けられる。
延べ床面積は約1万3000坪(約4万2000平米)で、インターネットショッピングモール「楽天市場」をはじめとしたEコマース事業において、東日本をカバーする物流の戦略的拠点として運営していく。
また、楽天が子会社化を予定しているフランスの大手物流事業者Alpha Direct Servicesが持つ技術とノウハウの導入も検討。Eコマースビジネスの物流に関する全工程を最適化し、楽天市場の出店店舗に対する総合フルフィルメントサービス「楽天スーパーロジスティクス」のサービス品質を向上させていく。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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