docomo歴代の携帯電話端末がズラリ! 日本初ハンディタイプなど懐かしいレトロなデザインも
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日本初の携帯電話は、NTTが1985年よりレンタルを開始した肩掛け型「ショルダーホン」だったが、その後の主流となるハンディタイプを発表したのはその2年後、1987年4月に発売した「TZ-802」だ。重量が約3kgもあったショルダーホンに比べて大幅に小型・軽量化された画期的な端末だった。とはいえ、現在の、より小型化された端末と比較すると、大きさや機能などの面で敵わないのはもちろん、デザインの面でも隔世の感がある。しかし、そのレトロでどこか愛らしい容姿は、当時これらの端末を利用していた人のみならず、懐かしさを感じさせるものだろう。
特設サイト「DOCOMO DESIGN 20TH」上で公開されているのは、TZ-802Bから今秋発売のスマートフォン「Optimus LIFE L-02E」まで、携帯電話およびPHS端末の実に全611種。同社初の折りたたみ式となった1996年4月発売の「デジタル・ムーバ N103 」や、画期的な腕時計タイプの「WRISTOMO」(2003年5月発売)、初スライド式の「D253i」(2004年10月発売)、そのほかにも「ドラえホン」や「BlackBerry」などなど、同社が発売した携帯電話端末の歴史を垣間見ることができる。きっと自分の使っていた端末も見つけられるのではないだろうか。
《花》
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