【トレンド】スイーツ好きが自分で食べたいいちごチョコ、発売へ
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“単なるいちご味のチョコレートではなく、本格的ないちごチョコを作りたい”という共通の思いのもと、今2012年6月に「いちごチョコ開発プロジェクト」を発足させ、約4ヵ月間の検討を重ね、ようやく検討メンバーが自分で食べたいと思える本格的ないちごチョコを完成させることができたという。
『スイーツ部<素直ないちごチョコレート>』は、いちごペーストにいちごのタネ、さらにいちごのフリーズドライを練りこんだ。『男子スイーツ部<素直ないちごチョコバー>』は、本格的ないちごチョコにパフ、クランチを混ぜ込み、小腹満たしにもちょうどよいバータイプだ。
江崎グリコは、いちご味のチョコレートが多数発売される年末年始にむけ本格的ないちごチョコを発売し、チョコ市場の活性化を図る。『@niftyスイーツ部』と『DIME』は、スイーツの専門家、スイーツ部員、スイーツ店、スイーツメーカーなど“スイーツに関わるすべての人たちをつなぐ架け橋”となり、新しい価値を提供し続ける、とする。
価格はいずれもオープン。2013年1月末頃までの数量限定発売。
《高木啓》
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