Webサービス事業者向けソリューション、利用者ブラウザを保護 FFRI
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株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFRI)は11月16日、従来型脅威であるID・パスワードの搾取や新しい脅威であるMITB(Man in the Browser)攻撃からWebブラウザを保護する、Web Browsser Protection「FFRI Limosa」の出荷を11月20日より開始すると発表した。本製品は、オンラインバンキングを提供する金融機関やEC事業者、SNSなどのWebサービス事業者などが管理するWebサーバへ設置するもの。
これにより、サービス利用者がログイン時に自動的にWebブラウザへ適用され、従来型脅威であるID・パスワードの搾取を防御するだけでなく、新しい脅威であるMITB攻撃からもWebブラウザを保護する。複雑なユーザ操作を必要とせず、ユーザが特定のWebサイトにアクセスした際に、自動的にWebサーバから「FFRI Limosa」が配布されてWebブラウザへ適用され、Webブラウザを保護します。ソフトウェアベースのため低コストで導入できることも特徴。
これにより、サービス利用者がログイン時に自動的にWebブラウザへ適用され、従来型脅威であるID・パスワードの搾取を防御するだけでなく、新しい脅威であるMITB攻撃からもWebブラウザを保護する。複雑なユーザ操作を必要とせず、ユーザが特定のWebサイトにアクセスした際に、自動的にWebサーバから「FFRI Limosa」が配布されてWebブラウザへ適用され、Webブラウザを保護します。ソフトウェアベースのため低コストで導入できることも特徴。
Webサービス事業者向けソリューション、利用者のWebブラウザを保護(FFRI)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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