東芝、コンバーチブル型「dynabook R822」を一時販売停止……ディスプレイに不具合
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東芝は16日、10月19日に発表した2012年秋冬モデルの12.5型Ultrabook「dynabook R822」シリーズの販売を、一時停止にすると発表した。ディスプレイに不具合が見つかった。
東芝によれば、ディスプレイを表示させた状態で、ディスプレイ部分をタブレットモードからフラットモードに形状を切り替える際に、一時的にディスプレイの中央付近に波紋が生じる場合があることがわかったという。同社では原因と対策を調査中で、わかり次第対応策を案内するという。
対象となっている機種は、量販店モデルの「dynabook R822/T8GS」、WEBオリジナルモデルの「dynabook R822/WT8GS」(型番PR822T8GNNSW)、(同PR822T8GNHSW)、「dynabook R822/WT9GS」(同PR822T9GNNSW)、(PR822T9GNHSW)の計5モデル。
「dynabook R822」は、Windows 8搭載の最新機種で、液晶をキーボード上にスライドさせる「スライド&チルト機構」により、タブレットスタイル、液晶を水平に開くフラットスタイル、ノートPCスタイルの3つのスタイルで利用できる注目機種だった。
東芝によれば、ディスプレイを表示させた状態で、ディスプレイ部分をタブレットモードからフラットモードに形状を切り替える際に、一時的にディスプレイの中央付近に波紋が生じる場合があることがわかったという。同社では原因と対策を調査中で、わかり次第対応策を案内するという。
対象となっている機種は、量販店モデルの「dynabook R822/T8GS」、WEBオリジナルモデルの「dynabook R822/WT8GS」(型番PR822T8GNNSW)、(同PR822T8GNHSW)、「dynabook R822/WT9GS」(同PR822T9GNNSW)、(PR822T9GNHSW)の計5モデル。
「dynabook R822」は、Windows 8搭載の最新機種で、液晶をキーボード上にスライドさせる「スライド&チルト機構」により、タブレットスタイル、液晶を水平に開くフラットスタイル、ノートPCスタイルの3つのスタイルで利用できる注目機種だった。
《関口賢》
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