NTT Com、私有携帯でも業務利用しやすいBYOD向け電話「050 plus W-mode」提供開始
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
スマホで利用できる「IP電話」、通話料金最安は「050Plus」……MMD研調べ
-
【Wireless Japan 2012】050 Plus for Biz……IP電話やFMCの新しい取り組みが活発

「050 plus W-mode」では、スマートフォンやフィーチャーフォンなどの端末種別を問わず、ビジネス通話料金とプライベート通話料金の公私分計が可能。スマートフォンで利用する場合は、アプリを使ってビジネス通話に切り替え、フィーチャーフォンで利用する場合は、通話相手先の電話番号に「003543」を付けてダイアルする形となる。これらのビジネス通話料金は、まとめて会社に請求することができる。
またビジネス通話を発信する際に、私有携帯の電話番号ではなく、ビジネス用の050番号を相手に通知するため、社員のプライバシーにも配慮したBYOD導入を実現できるのが特長だ。
なお、スマートフォンからビジネス通話を発信する場合、利用シーンや電波状況に応じて、通話料金が安い「IP電話モード」と通話品質が高い「携帯電話モード」を選択できる。
月額基本料は525円(税込)/IDで、工事料は1,050円(税込)/ID。通話料金は、固定電話への通話が8.4円(税込)/3分、携帯電話への通話が16.8円(税込)/分となる(IP電話モード)。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/