高橋みなみも“ガチ”にビックリ! 田原総一朗や小林よしのりらがテレビCMでAKB48大論争
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同CMは、AKB48が今年8月に行った東京ドーム公演の模様を収録したDVDおよびBlu-ray「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」を告知するもの。CMには同グループの熱心なファンとして知られる田原氏や小林氏のほか、小林氏とともに「AKB48白熱論争」(幻冬舎)を出版した評論家の宇野常寛氏やコラムニストの中森明夫、社会学者の濱野智史の5名が出演。AKB48について真剣な討論を繰り広げるというもので、田原氏が主導となり、約1時間に渡って「AKBにとって前田敦子は何だったのか」「なぜこのDVDなのか」という2つのテーマについてガチで討論するという、さながら田原氏の討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日)のような内容となっている。
田原氏は今回のCM出演に、「とにかく、撮影がどうのこうのどうでもいい。おもしろかった!」と大喜び。そのほかの出演者も、「自分が推しているメンバーについての思い入れや公演、コンテンツに触れて感動したことについて語ることが、いつのまにか社会や世の中を語ることに自然につながっているというのがAKBのすごさではないかと改めて思いました」(宇野氏)、「こんなメンバーで討論できて、前代未聞のCMなんだと思います。非常に楽しかったですし、もっともっとやりたかったというのが率直な感想ですね」(濱野氏)、「AKBのキーワードは“マジ”だから、そこをみんなで共有できるというのは楽しいですね」(小林氏)、「AKBはグループじゃなくて、ファンもみんな“AKBする”っていう動詞のように、ガチになっちゃう。CMであるということを忘れて本気の言葉で僕らは“AKBしてしまった”から、これは成功ですよね」(中森氏)と、それぞれに感想を語っている。
また、このCMを見た同グループ総監督の高橋みなみは「ライブDVDのCMで、しかもこんなテイストのは初めて見ました!!著名な有識者の方々が、AKB48について、熱く“ガチ”で論争してくださっていることに驚きましたし、とても光栄に思いました。皆さんがとても熱く語っていらっしゃるので、私もDVDそのものを早く見たいな、と思いました」とコメントしている。
《花》
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