アイ・オー・データ、東芝「REGZA」専用の録画用外付けHDD……タイムシフトマシンにも対応 | RBB TODAY

アイ・オー・データ、東芝「REGZA」専用の録画用外付けHDD……タイムシフトマシンにも対応

IT・デジタル レコーダー
タイムシフトマシンにも対応した東芝「REGZA」専用の録画用外付けHDD「AVHD-ZR」
タイムシフトマシンにも対応した東芝「REGZA」専用の録画用外付けHDD「AVHD-ZR」 全 3 枚
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 アイ・オー・データ機器は、東芝のハイビジョン液晶テレビ「REGZA Z7」シリーズ専用の外付けHDD「AVHD-ZR」シリーズを発表。12月中旬より発売される。

 今回発表されたラインナップ/予想実売価格は、6TB内蔵(3TB×2)/1TBカセットHDD付きの計7TBの「AVHD-ZRC7」が49,800円前後、4TB内蔵(2TB×2)で1TBカセットHDD付きの計5TB「AVHD-ZRC5」が39,800円前後。

 東芝「レグザ」のタイムシフトマシン(6ch分)にも対応。搭載される3台のHDDのうち、2台がタイムシフトマシン用の録画を行う。交換可能なカセットHDD(USM)が通常録画に対応し、W録にも対応しているので2つの番組をカセットHDD(USM)へ録画できる。USB 3.0端子を3つ装備しており、付属ケーブル(約1.5m)で接続して利用する。

 「AVHD-ZRC7」の場合、タイムシフトマシンで6チャンネル録画すると約120時間、1チャンネルなら720時間録画できる。「タイムシフトマシン」で一時保管した番組をユーザーの好みや関連する番組、世の中のトレンドに合せてピックアップする東芝「レグザ」Z7シリーズの「ざんまいプレイ」にも対応している。

 本体サイズは幅217mm×奥行189mm×高さ70mm、重量は3.2kg(カセットHDD込み)。カセットHDD(USM)は単品でも「HDUS-1.0」として発売する。販売開始は12月中旬で、予想実売価格は12,480円前後。

《関口賢》

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