J:COM、CATV事業者向けにIPプラットフォームで運用するVODシステムを提供開始
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ジュピターテレコム(J:COM)は26日、CATV事業者向けに、IPプラットフォームをベースとしたVODサービスの提供を11月下旬より開始することを発表した。
本システムを導入することで、CATV事業者は、VODサービスとともに、ユーザー顧客情報の管理やサービスメニューの設計が自社で行えるなど、自由度の高いサービス展開が可能となる。また本サービスはマルチデバイスでの視聴に対応しており、CATVの加入契約者はテレビ、パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでVODサービスを利用することが可能。
コンテンツとしては、さまざまなジャンルの約5,000タイトルを見放題で提供するほか、番組ごと課金のコンテンツ約30,000タイトルを提供する。さらに、ゴルフの欧米ツアーの生中継や自転車競技などのスポーツLIVEコンテンツも視聴できる。
本システムを導入することで、CATV事業者は、VODサービスとともに、ユーザー顧客情報の管理やサービスメニューの設計が自社で行えるなど、自由度の高いサービス展開が可能となる。また本サービスはマルチデバイスでの視聴に対応しており、CATVの加入契約者はテレビ、パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでVODサービスを利用することが可能。
コンテンツとしては、さまざまなジャンルの約5,000タイトルを見放題で提供するほか、番組ごと課金のコンテンツ約30,000タイトルを提供する。さらに、ゴルフの欧米ツアーの生中継や自転車競技などのスポーツLIVEコンテンツも視聴できる。
《冨岡晶》
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