ブイキューブ、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」の海外拠点間に専用回線を導入
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「V-CUBE」は、Webカメラとヘッドセット、インターネット環境さえあれば、世界中どこでも利用可能なビジュアルコミュニケーションサービス。専用のソフトウェアをインストールするなどの設定は不要。今回、日本・中国・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・ベトナムのデータセンター間を専用回線で接続し、通信環境を強化した。
日本とアジア各地域を結ぶインターネット回線は、回線障害による遅延や通信途絶などにより、サービスを快適に利用できない、国内拠点と同等のサービスを海外拠点に設置するのにコストがかかる、といった課題があった。ブイキューブでは日本、中国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムで「V-CUBE
ミーティング」のデータセンター設置を進めており、今回これらを専用回線で接続した。これにより通信の安定性を確保したとのこと。
価格は、初期費用0円、月額基本料金15,000円。2012年12月末まで、無料でトライアル体験が可能となっている。
《冨岡晶》
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