JALのコラボ機内食第7弾「空飛ぶフライドチキン」12月1日から
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「AIR ケンタッキーフライドチキン」は、成田発、ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・サンディエゴ・ロンドン・パリ・フランクフルト行きの便に積まれ、プレミアムエコノミー・エコノミークラスの乗客に、目的地到着前の食事として提供される。
骨付きチキン、チキンフィレ、フラットブレッド、レタス、特製マヨソース、コールスローというセットで出てくる。「上手な食べ方」という案内には、「骨付きチキンを食べて、次に一枚フィレとレタスを、マヨネーズをぬったフラットブレッドで包んで食べる」と記されている。
「実際に開発陣が飛行機に乗って調理し、実現させたもの」(KFC)という新作コラボ。フラットブレッドは「AIR ケンタッキー〜」のために開発された品だ。
JAL関係者は、「お客様がこの機内食を一斉に食べ始めたら、客室はフライドチキンの匂いで充満するだろうけど、それもひとつの旅の思い出になれば」と話していた。
《大野雅人》
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