iPad mini 発売イベント……ソフトバンク宮内副社長「LTEは劇的に改善」
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新しく登場したiPad miniは、7.9インチディスプレイを採用し第3世代iPadと比べ23%薄く53%軽い。また、第4世代iPadは、9.7インチRetinaディスプレイ、A6Xチップを採用、共にオペレーティングシステムはiOS 6を搭載した。Wi-Fiモデルは既に11月2日から販売を開始している。
午前8時の発売を前にしたカウントダウンイベントには、同社の宮内謙副社長が登場してiPad miniの発売を祝った。「私は、Wi-Fi版が出てからiPad miniを使っています。少し小さいかなと思いましたが、紙をなくして全てiPad miniを使って仕事をしても全く問題ないですね。もっと細かい字を見たい場合は、(9.7インチの)iPadがあっていると思います」と新型iPadの感想を語った。
この日発売された新しいiPadは、高速ネットワーク「SoftBank 4G LTE」に対応する。宮内副社長は、「ソフトバンクのLTEネットワークは、この11月にすごく改善しております。iPhone 5発売時、山手線の一部が繋がらないとご意見を頂きましたが、完全にカバーしましたし、地方も大きく改善しております。やっと実感的に、劇的に改善された」と、自信を示した。
また、各種割引サービスが用意され、「Wi-Fiモデルも含めて古いiPadを下取りする“下取りプログラム”、家族が安い通信料で使える“ファミリープログラム”、2つのチョイスができるのは、ソフトバンクならではのサービス」と、同社独自のサービスを紹介した。
《編集部》
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