過酷な握手会……SKE48高柳明音が苦悩 「楽しみたいのに体がついてこない」 | RBB TODAY

過酷な握手会……SKE48高柳明音が苦悩 「楽しみたいのに体がついてこない」

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 アイドルグループ・SKE48の高柳明音が、長時間におよぶ握手会に対する苦悩を自身のブログにつづっている。

 高柳は2日付けのエントリーで、1日に千葉・幕張メッセで行われたAKB48の握手会に出席したことについて触れ、「久々に貧血にも、人酔いもせずに1日元気に立ってられました!!!」と、イベントを無事に済ませたことをファンに報告した。

 この日の握手会は、松井玲奈が急性胃腸炎のため欠席したほか、小木曽汐莉が体調不良のため途中退席する事態が起きた。小木曽の体調不良と握手会との関係は不明だが、わざわざ「立っていられた」ことを報告した高柳のブログからも、握手会がメンバーたちにとってかなり過酷なものとなっていることがうかがえる。

 高柳は、「握手会楽しみたいのに、いつも体がついてこない」と訴える。ブログによれば、握手会が行われる時間は、以前は5~6時間程度だったが、最近は10時間におよぶこともあるという。「昔は5~6時間が平均だったからずっと元気でいられたけど10時間も立っていることは私にとって簡単なものじゃなくて前のように常に元気でいられない自分に腹が立ったりします」と、高柳は苦悩を吐露。そして、「ただ手を握るためだけの握手会じゃない。応援してくださる方に感謝を伝えるための握手会なんだよ」と、自身の思いをつづっている。

《花》

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