指原莉乃、「運営批判したわけじゃない」……カットされた発言めぐる“疑惑”を否定 | RBB TODAY

指原莉乃、「運営批判したわけじゃない」……カットされた発言めぐる“疑惑”を否定

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 福岡・博多を活動拠点とするアイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、ネット上でささやかれていた“運営批判”のうわさについて、自身のGoogle+を通じて否定した。

 事の発端は、指原の20歳の誕生日を祝う生誕祭として6日に福岡・博多のHKT48劇場で開催されたチームH「手をつなぎながら」公演でのこと。その公演中に指原は、同グループに移籍してきたことについて、「HKTのファンのみなさんに指原が来てくれてよかったと思えるように頑張る」などと思いの丈を語った。この公演の模様はデジタルコンテンツ配信サイト「DMM.com」で動画配信され、指原のコメントもその動画中に含まれたが、その一部はカットされており、その内容が「運営に批判的」なものだったとする一部ファンの声もあり、話題となっていた。

 指原自身、公演後に更新したGoogle+で「いいたいこといえて、すっきりした」と、満足気につづるとともに、「スタッフさんがわかってくれればいいや。きょうのは、ほぼメンバー向けじゃないから。ふふ。いろんな意見があるのが当然。人間だし!それはきっと、文句ではない。そうわかってくれる日がきたら、それが最高だなー」と、発言内容が運営側に向けての意見であったことを示唆するコメントをつづっていた。しかし、HKT48劇場支配人の佐藤和也氏のGoogle+に、動画中で指原の発言がカットされていたこと不満とするファンからの声が相次いで寄せられたことを受け、「そんでもって佐藤さんのぐぐたすのコメントみてびっくり!運営批判したわけじゃないですよ!笑」と、疑惑についてキッパリと否定。「文面に表すと、そう聞こえますよね。指原言葉足らずだからー」とつづっている。

《花》

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