東京の下町でモードを作るロシア人。「ヴォルガヴォルガ」のショップが遂にオープン | RBB TODAY

東京の下町でモードを作るロシア人。「ヴォルガヴォルガ」のショップが遂にオープン

エンタメ その他
注目記事
デザイナーのミハイル・パンチェレフ氏
デザイナーのミハイル・パンチェレフ氏 全 1 枚
/
拡大写真
8日、「ヴォルガヴォルガ(volga volga)」が、今年2月に移転した東京・馬喰町のアトリエに併設したショップをオープンした。

ヴォルガヴォルガはロシア出身のデザイナーミハイル・パンチェレフとパタンナー来嶋しおりが2000年に立ち上げた東京に本拠を置くブランド。展示会はパリで開催しており、国内での取り扱い店舗は5店舗ほど。海外での取り引きが9割を占める。ショップは土曜のみの営業となる。

「お客さんの声をダイレクトに聞いて、服作りをしたいと思った。自分たちの洋服は手作業が多く、『お客さんにそこまでこだわらなくても良いのに』と言われるほど手間を掛けている。真摯に顧客の声をフィードバックし、現実味のあるより良い服を作りたい。また、目の前に服をラックに並べておくと次のコレクション制作の参考にもなる」とデザイナーのミハイル・パンチェレフ(Mikhail Panteleev)。


【ショップ情報】
ヴォルガヴォルガ
住所:東京都千代田区東神田1-2-11 アガタビル2階
営業時間:12:00から19:00(土曜のみ営業)

《編集部》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース