嵐 櫻井翔「再びこの作品に関われること大変嬉しい」…神様のカルテ2 映画化決定
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「神様のカルテ」は、原作者の夏川草介氏が「働くとは何か、家族とは何か、人間の生死とは何なのか」という普遍的なテーマを深く掘り下げた作品。中高生にも人気で、シリーズ3作累計210万部を超えるベストセラー小説だ。1作目の映画「神様のカルテ」は、観客動員158万人、興行収入18.9億円を記録している。
主人公で医師の栗原一止役は前作に引き続き嵐の櫻井翔、妻の栗原榛名役には宮崎あおい。柄本明他、原田泰造、要潤、吉瀬美智子、池脇千鶴、朝倉あき、西岡德馬ら前作メインキャストに、一止と医療方針をめぐり衝突する進藤辰也役の藤原竜也、濱田岳、吹石一恵、市毛良枝ら新たなキャストが加わる。
映画化決定にあたり櫻井は「沢山の方から反響を頂き、自分にとって大切な作品となった神様のカルテ。撮影から二年の時を経て、再びこの作品に関われること大変嬉しく思います。前作撮影中は、悩み、苦しみ、決して楽しいことばかりの現場ではありませんでしたが、自分の知らない一面と出会えた作品でした。役柄の“栗原一止”と共にまた、成長することが出来たらと思います。穏やかで、温かくて、心に寄り添う作品となるかと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。」とコメントしている。
《編集部》
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