イミテーションからリアルまで幅広く扱い、全てのアイテムを同じ目線でセレクト出来る面白さを表現。オリジナルアイテムも一点物のヴィンテージも同じショーケースでディスプレイし、ブランドの世界観を演出するという。また。コンスタントにニューアイテムを発表していく方針で、新しいスタイルで提案する。
アイテムは、ゴールドやシルバー、パープル、天然石などを使用。ジュエリー製作はヴァンドームヤマダが行い、リング、ピアス、イアリング、ネックレスなどが展開される。
ブランドのミューズは、デザイナー自身が敬愛し、ミュベールの人形「グランマドール」でもおなじみの“GRANDMA（グランマ）”。どんな綺麗な女性より美しく年齢を重ねた、生き方も内面もすべてが美しい、本物の美しさと不思議な魅力を持つ彼女が愛用するジュエリーをイメージ。普遍的でありながら、使い込むことによって愛着の湧くジュエリーになって欲しいという、中山の願いが込められている。
