ビートたけし、盟友・高田文夫と久しぶりの共演! 毒舌で復帰を祝福 「葬儀の段取り決めてた」
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14日放送の同ラジオ番組に出演したビートたけしは、盟友との久しぶりの共演に、のっけから“舌”好調。高田の病気の知らせを受けた当時を振り返り、「大変だったんだよ。おれが葬儀委員長になっちゃって。(葬式の)段取り決めてさぁ、呼ぶヤツの名前と、金まで全部計算して。一人2万(円)ずつ取ろうって」と、独特の言い回しで高田の復帰を祝福すると、高田も負けじと、「心臓は4回停まった。だからペースメーカー付けて。林家ペースメーカーって呼ばれて(笑)」と応戦。以降はさらにヒートアップし、
「(快復されちゃ)しょうがないから(ペースメーカー狂わせに)磁石持って行こうかって思ってたんだよ」(たけし)
「(おれのペースメーカーは高性能で)ミサイル打ってきたらピピピって鳴らして知らせてくれるんだよ、電磁波で(笑)」(高田)
「じゃあ、この間の北朝鮮が打って来た時はすぐ分かったの?」(たけし)
「すぐ分かった。ピ、って(笑)」(高田)
「自衛隊入った方が良いんじゃない?」(たけし)
「こんな動けない自衛隊、いないだろ(笑)」(高田)
「じゃあ、炭鉱のカナリヤみたいに鳥かごの中に入ってさ。あ、原発の下に埋まってれば良いんじゃないの」(たけし)
「おれはカナリヤかよ!(笑)」(高田)
と、名コンビ復活で笑いの絶えないトークを展開した。
高田は今年4月に心肺機能疾患の療養のため活動を休止。7ヵ月の療養を経て、11月に同番組に出演して仕事復帰していた。
《花》
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