「Photoshop Camera Raw」に複数の脆弱性
ブロードバンド
セキュリティ
拡大写真
米アドビ社は12月12日(現地時間)、「Security update available for Photoshop Camera Raw:APSB12-28」を公開した。これによると、Windows版およびMac版の「Photoshop Camera Raw versions 7.2およびそれ以前」には複数の脆弱性が存在する。
脆弱性はバッファオーバーフロー(CVE-2012-5679)およびバッファアンダーフロー(CVE-2012-5680)となっており、これらの脆弱性を悪用されると悪意のあるコードを実行される可能性がある。今回のアップデートの適用により、これらの脆弱性が解消される。
脆弱性はバッファオーバーフロー(CVE-2012-5679)およびバッファアンダーフロー(CVE-2012-5680)となっており、これらの脆弱性を悪用されると悪意のあるコードを実行される可能性がある。今回のアップデートの適用により、これらの脆弱性が解消される。
「Photoshop Camera Raw」に複数の脆弱性、アドビがアップデートを公開(アドビ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
特集
この記事の写真
/