「メゾン フランシス クルジャン」から新しい香りが登場
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「アミリス」はドライで温かな香りを放つミカン科の灌木で、そこにダルマチアアイリスの根茎から抽出されたニオイイリス(あやめ)のパウダリーな香りがかすかに溶ける、美しい香りが特徴。
フランシス クルジャンは1995年、自身初のフレグランス「 ル マル」( ジャン・ポール・ゴルティエ)を調香。2001年にパリにオーダーメイドフレグランス専門のアトリエをオープン。2009年に自身の名を冠するブランド「メゾン フランシス クルジャン」をスタート。21世紀の香りの天才と称されるクルジャンは上質な素材を使い、古典主義を大胆に再現している。
洗い立てのリネンのようにクリーンな香りとしてベストセラーを誇る「アクア ユニヴェルサリス オードトワレ(Aqua Universalis)」 (70ml/15,750円)に代表されるように、クルジャンの香りは誰もが「いい匂い」と深呼吸したくなるような素材の良さを極めつつ、透明感を保ちながらもピュアな分、インテンスで香りの展開もしっかりと楽しめる。
現在、日本では伊勢丹新宿本店とうめだ阪急本店にコーナーが展開されている。
《編集部》
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