アバターコミュニティ「LINE Play」正式オープン……1か月で利用者100万人突破
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「LINE Play」は、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービス。11月21日にプレオープンしたが、約1か月間でユーザー数は100万人を突破したという。
今回の正式オープン版では、安定性の強化に加え、一部機種におけるメモリ不足を最適化し、アプリが強制終了する問題を改善した。また共通の興味関心を持つユーザー同士でグループチャットができる「ラウンジ」内で、LINEキャラクターの基本スタンプが利用可能になっている。
なお同社では、24時間体制で実施しているサービス内の有人パトロールを強化しており、健全なサービス運営の維持と青少年保護の取り組みに務めるとしている。
《冨岡晶》
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