2013年はMacやスマートTVも標的に
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
2011年は「Mac Defender」と呼ばれるスケアウェアが見られ、2012年は「Flashback」がJavaの脆弱性を悪用した。F-Secure Labでは、2013年は別のMacのマルウェアが発生し、Macコミュニティ内である程度の成功を収めると予測している。また、スマートTVがハッカーの攻撃対象になることも予測した。さらに、ペアレンタル・コントロール目的以外にも、トラッキング・ソフトウェアが悪用され、誰かを見張るためのモバイル・スパイ・ソフトウェアが主流に加わるとみている。このほか、同社では以下を予測している。
・我々が知っているインターネットが終焉を迎える?
・コンテンツの優良顧客にタブレットが無料で提供される
「2013年の7大予想」、2013年はMacやスマートTVも標的に(エフセキュア)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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